2005年06月13日

サブウーファー:audio pro B1.28 追記レビュー


サブウーファー:audio pro B1.28追記レビューです。

設定がやっと納得のいくものになりました。

クロスオーバー周波数と音量を何度も何度も調節しました。

そのうちにスターウォーズDVD付属THX設定のクロスオーバー周波数設定メニューでの調節は混乱してわからなくなってしまったのです。



前回、誤解していたのですがこの画面で音量の設定はちゃんとできるようです。
音量の設定が出来ないのはクロスオーバーの話ではなくてテストトーンの画面でした。

サブウーファー:audio pro B1.28 レビュー



ふとひらめいたのですが、WaveGeneというソフトをつかって設定してみることにしました。
WaveGeneとは波形をリアルタイムに作成し好きな周波数の音を出すことができるフリーソフトです。

多機能 高精度 テスト信号発生ソフトWaveGene for Windows

これをつかえば、狙った周波数の音が出せるので些細な音量の変化もわかると思ったのです。
しかし…サイン派でやると耳がついていかず30Hzあたりから音がだんだん聞き取りにくくなります。

矩形派で流すとノイズっぽい高音がまじってるので正確なのか良くわかりません。

THX_SB.jpg

結局THXの設定画面で調節のやりなおしです。

(こちらの音もサイン派ぽいのですが、なぜ重低音もちゃんと聞き取れるのでしょう?)

もう後はひたすら何回も試すだけでした。

繰り返すと耳がお馬鹿になってきてしまうので、たまに休憩いれたり日を改めたりしたほうが効果的でした。



結果、音量は今まででも十分小さいと思っていたのですが、それよりさらに小さくて良かったのです。
それに気づくまでとても苦労しました。


それがわかるとBOSE 33WERとaudio pro B1.28でクロスオーバーする周波数帯が非常にハッキリと聴こえてきました。

カットオフ周波数のつまみをを少しでも変えば明らかに音量が増減する位置があるのです。




b128サラン無し.jpg
さて、設定が終わったのでさまざまなソースでの結果です。

まず音楽では、ごめんなさい前回のレビュー撤回します。


音のつながりが良すぎです。

もう自然すぎてつながりが良いという次元を通り越して一つのスピーカーのようです。
ただサブウーファーがそこにあるぞ!!という主張がまったくこれっぽっちも無くなってなくなってしまいました。

なのでBOSE 33WERが重低音まで出してくれているような錯覚に陥ります。
実際はaudio pro B1.28がほとんど受け持っているのですが。


audio pro B1.28がある前と後では音質の変化はあまりなく、ただ重低音までしっかり鳴ってくれるようになっただけという印象です。



しかし、ちゃんと聴くとバスドラの音や低めのベース音などが良い音になっているのに気づきます。
明確にはわからないのですが、解像度が高いのだと思います。

audio pro B1.28が無いと、どのバスドラを聴いてもバスッとしか聴こえず違いがよくわかりませんでした。
今はシンセのバスドラと生のバスドラの音をちゃんと聴き分けられます



BSでよくやってるオーケストラとかCHICAGOのジャズとか楽しくってしょうがないです。
バスドラだけじゃなくってチューバやコントラバスなどの音はもちろん、管楽器と弦楽器全般的に低音の倍音が綺麗に出るのでそういう音楽が楽しくなりました。

CHICAGO(シカゴ)



さて映画の方では…

・・・とても寂しくなってしまいました_| ̄|〇

しかしまぁ、重低音があるので良い音って感じはあります。
バックミュージックとかは効果てきめんです。

しかし爆発音とかは…音量がかなり絞られたので前回より寂しくなっちゃったのです。


そこで思い出しました。MAFスイッチという低音増幅スイッチがaudio pro B1.28にはあることを。

MAFスイッチは低域を6.0dBアップします。

映画見るときはそのスイッチを入れて見ればそれなりに楽しめます。(それでも前の迫力はありませんが)

まぁでもバックミュージックが豊かになった気がしますので、少し残念ですがプラスマイナス0ということにしておきます。


どうしても低音欲しいときはSONY TA-DB790側でサブウーファーの音量を上げてしまえばいいのですし。



トータルで見るとこれがピュアオーディオのサブウーファーの使い方だと言い切れるほどクリアな低域になったと思います。
悪くはないんじゃないでしょうか。


正直、5万以上だしてこの程度の変化なのかなぁとも言えなくはないです。
BOSE 33WERだけでもかなりしっかりと低域が出ていたから仕方ないのでしょう。

安いサブウーファーは音の遅れなどがありピュアオーディオで使えたもんじゃないという話を聞きます。
悪くは無い。
BOSE 33WERに足したサブウーファーとしてはそれで十分合格点なのではないのでしょうか。


おそらくですが高音はとてもクリアで良い音なのに低音はめっきり出ないというAudio Pro IMAGE 44とあわせて使うと素晴らしいんだろうなと想像してしまいました。

これからはaudio pro B1.28の影響で、今までまったく興味なく聴きもしなかったジャズやクラシックに目覚めてしまいそうな予感です…

(2006/12/30追記)このレビューは自分で書いておきながら酷い出来です。

このとき確かに設定は良く出来てスピーカーのつながりは良くなりました。
しかし私の今の耳で聴くと、BOSE 33WERからaudio pro B1.28にクロスオーバーする音の変わり目はハッキリわかるほど聴き取れます。
BOSE 33WERに比べaudio pro B1.28の音は明らかに解像度が高く綺麗な音なので、すぐにわかります。
別の楽器を鳴らしているような感覚です。

ただしクロスオーバー設定ようのテスト音のような200Hzから20Hzまで下がるような特殊な音のときにわかるぐらいなのは事実です。
普通に音楽を聴いている時には音の違いが嫌になるようなことは全くないです。

そして、映画のレビューも間違っています。

量感は減っても、重低音の音圧は今でも十分感じます。
おそらくこの時は音圧が楽しくって仕方なかったため物足りなく感じたのだと思います。



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サブウーファー:audio pro B1.28の機能、設定レビュー
CHICAGO(シカゴ)
周波数とは

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posted by fisto@ヘッドホンレビューズ.NET
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