最近、初心者のクセにやれケーブルだ、やれサブウーファーだと背伸びをしているので初心に帰ることにしました。
私はSONY TA-DB790とBOSE 33WERの5chなんて最初に買っちゃいましたが、当初は3万円ぐらいのホームシアターセットを買おうと思っていたのです。
せっかくなのでその時得た情報ここで役立てようかと思います。
まず、3万円台のクラスで重要なことは音よりも
・対応フォーマット
・拡張性
の2点です。
対応フォーマットとはDolbyDigitalやDTSなどが再生できるかです。
特にMPEG AACが無いと地上波デジタルやBSデジタルで5.1chの音声に対応できません。
拡張性とはDVDプレーヤーやスピーカーやケーブルを追加できたり交換できるかどうか。
DVDプレーヤーは私がオススメする機種ならば当然接続できるるので省略します。
それよりも、このクラスのスピーカーはとても小さく貧弱なのでスピーカーとスピーカーケーブルの交換を出来るかが重要だと私は思います。
さてその点を踏まえてオススメな機種を3つあげてみます。
○3万円台で買えるシアターセット
・ONKYO BASE-V10X(価格一覧)
対応フォーマット:DolbyDigital,Dolby PROLOGIC II,DTS,FM/AM,MPEG AAC
最低限のフォーマットには対応しています。普通に使う上では特に問題ないでしょう。
BASE-V10Xが優れている点は普通のスピーカーケーブルを使用している点です。
スピーカーやスピーカーケーブルを交換するのが容易なのです。
このクラスでは機械に弱い人でも設置できるように端子が付いている物が多い中、さすがONKYOだと私は思います。
・DENON DHT-M330(価格一覧)
対応フォーマット:DolbyDigital,DolbyDigital EX,Dolby PROLOGIC II,Dolby HEADPHONE,DTS,DTS-ES,MPEG AAC
対応フォーマットが多く感じるのは、6.1chに拡張できるため6.1chのフォーマットのDolbyDigital EXやDTS-ESが追加されているからです。
そしてDolby HEADPHONEに対応しているのがとても素晴らしいです。
これはヘッドフォンで擬似的にサラウンドを鳴らす方式です。深夜スピーカーで鳴らせないときなどとても効果的です。
しかしFM/AMに未対応なので接続を考えていた人は注意が必要です。
また5.1chから6.1chに拡張できるのは、実はさほど大きなメリットではありません。
サラウンドバックスピーカーを拡張するより、まずフロントの2chを交換することをオススメします。
しかしスピーカーケーブルが独自のソケットを使用しています。
このケーブルを使ってスピーカーの交換は可能ですがスピーカーケーブルの交換が困難です。
機械に自信があればソケットを使って自作ケーブルに挑戦するのも良いでしょう。
(この記事は2005年6月18日に修正されました)
・YAMAHA TSS-15(価格一覧)
対応フォーマット:DolbyDigital,Dolby PROLOGIC II,DTS,MPEG AAC
YAMAHA TSS-15は何より他の機種より1万円ほど安いのが魅力です。
FM/AMには未対応ですがこの価格でDolby PROLOGIC IIに対応しているのが凄いです。
スピーカーやケーブルを交換するにも各スピーカーから直接出ているRCAケーブルで接続されているので非常に困難です。
各スピーカーの出力用RCA端子が1つずつしか無く、普通のスピーカーは+−2つの端子が必要なため可能なのかもわかりません。
ぜひTSS-15でスピーカーの交換している方がいらっしゃいましたら、その方法を教えてください。
(この記事は2005年6月18日に修正されました)
以上が3万円台で買えるシアターセットの中でお勧め3機種です。表にするとこうなります。
ONKYO BASE-V10X:対応フォーマット○、拡張性○
DENON DH-TM330: 対応フォーマット◎、拡張性△
YAMAHA TSS-15: 対応フォーマット△、拡張性×、価格○
(この記事は2005年6月18日に修正されました)
さて上記のようなホームシアターセットも良いですが、もし使わなくなったミニコンポなどのスピーカーが4つ(2組)あれば3万円台で買えるAVアンプをオススメします。
4chでも上記の5.1hのホームシアターセットより確実に高音質なサラウンドが楽しめるからです。
AVアンプは3万円台ならば私も使っていてロングセラーで未だに雑誌のランキングの上位に登場するSONY TA-DB790も良いですが、今回はデジタルAVアンプをオススメします。
アナログアンプは価格によって音の増幅時のノイズを削減できるかが大きく変わっきます。
しかしデジタルアンプはその仕組み上、音の増幅時にノイズはのらないので安くてもノイズの少ないクリアな音になるのです。
デジタルAVアンプの中でもオススメ機種がこれです。
・Panasonic SA-XR55(価格一覧)
オーディオではあまり聞かないPanasonicですが評判も良くハイコストパフォーマンスな製品となっています。
5.1chのホームシアターセットはとても音質面では厳しいです。
私の提案としては、最初はサラウンドは我慢してAVアンプとスピーカーを2つ(1組)だけを買い、徐々にシステムアップしていくと良いと思います。
または中古でスピーカーやAVアンプを探せば非常に安く素晴らしいシステムを組むこともできるので目に自信がある人は中古を探してみるのも良い手ではないでしょうか。
(2006/1/6追記)現在でもどの機種も人気らしく少しの間でマイナーチェンジをしていたり油断できません。
今のところDENONからDENON DHT-M370が出ています。
◇ONKYO BASE-Vシリーズの一覧(楽天)
◇DENON DHT-Mシリーズの一覧(楽天)
◇YAMAHA TSSシリーズの一覧(楽天)
◇Panasonic SA-XRシリーズの一覧(楽天)
■関連記事
◇低価格イヤホン音質比較レビュー
◇ヘッドホン:AIWA HP-X122 改造と無改造の音質比較レビュー
◇iPod nano 音質比較レビュー
◇3万円台のホームシアターセット比較
◇ノイズキャンセリングヘッドフォン 比較&リンク集











![KOSS 折り畳み式 オープンエアー型【税込】 KSC75(KOSS) [KSC75KOSS]](http://image.rakuten.co.jp/wshop/data/ws-mall-img/jism/img64/img10494638119.jpeg)











私もTA-DB790を使っていますよー。
というか廉価版ホームシアタースレも見ていましたw
スピーカーはフロントがDIATONEのDS-38B,センターが
TechnicsのSB-M800、リアがソニーの安いやつ、
サブウーファーがソニーのSA-WM500と
かなり滅茶苦茶な構成で頑張っていますw
TA-DB790かなり良いですよね。
フロントもセンターもうらやましいです。
SA-WM500は私も気になっていたのです。
あの価格で30cmだし確か密閉型でありえないハイコストパフォーマンスをソニーはやっちゃいますよね。びっくりします。
実は、廉価版ホームシアターの実力は?スレのまとめサイトの中の人だったりします。
上で挙げてもらった製品、確かにお勧めなんですよね。特にTSS-15なら入門用にベストかと。
私がこのクラスで重要に思っているのは、光端子が必要なだけあるかですかね。
あくまで初めての人向けなんで、気軽にサラウンド体験して感動してほしいってことで。光端子があれば、最低限DTSとドルビーには対応してるかなと。
私のめちゃめちゃなシステムはH's-Houseってサイトに書いているのでよければ。(さすがに放置中のサイトにTBは申し訳ない)
まとめサイトの管理人さんでしたか!!
ほんとだ!!まったく気付かずTB出してました_| ̄|○
こちらこそコメントありがとうございます!!
ひぃぃビックリです…恐れ多い…
まとめサイトや用語辞典とても参考にさせてもらったんです、いやホント構築前見まくりました。
(とても参考になるので皆さんも是非↓)
http://www.geocities.jp/visual11audio/index.html
http://www.hs-house.net/words/words_top.html
うわっ緊張します。。。
光端子の数ですか。なるほど。
確かにウチのTA-DB790の光端子すでにほぼ埋まってます…
MD/CDコンポにDVDレコに地デジチューナーにパソコンに…と。
言われてみるととても重要なことですね。
機材見させてもらいました。
さすが素晴らしい機材お持ちで羨ましいです。
まとめサイト運営これからもがんばってください。心から応援してます!