
ヘッドホン:AIWA HP-X122
前回の約束通りレビューしてみたいと思います。
◇ヘッドホン:AIWA HP-X122 レビュー
エージングの方法は、いつも通り聴きたい時に聴きたい音楽を自由な音量で聴くだけです。
◇エージングとは
![]() |
![]() |
まず期待通り高音の突き刺さるかすれが無くなりました。
しかし、かすれが完全に無くなったわけではありません。
Panasonic RP-HT242やKOSS SPARKPLUGと比べるとかなりかすれています。
耳が痛くなるようなかすれでは無くなったというだけです。
でもPanasonic RP-HT242やKOSS SPARKPLUGには出せない高域が出ているので我慢するしかないと思います。
この価格で高域がこれだけシッカリ出ていることが凄いのです。
中音は少し篭った感があります。
さらに女性ボーカルが奥に引っ込んだ印象を受けました。
これは低域の変化に影響を受けたのだと思われます。
低音は良い変化を起こしました。
音が締まり、低域が全体的にフラットになったと思います。
エージング前はベースの帯域が強調されていたのですが、その辺り締まりました。
その結果さらにバスドラなど低い帯域も聴き取りやすくなりました。
全体的に低域が聴きやすくなったので、中域に多少かぶってしまったのは仕方ないのでしょう。
解像度はやや向上しましたがさほど変化はありません。
音の分離は低域の定位感は向上したものの、中域が逆に凹み混じってしまいましたので良くなったとは言えません。
高域の分離も相変わらず悪く、数枚のシンバルが鳴ると混じって定位の区別ができません。
まとめます。
何より耳に刺さる高音のかすれが減ったのがとても良かったです。
そして低域の締まりも良い変化でした。
良いと思った音楽です。
Green Day、Eminem、Nirvana、Aerosmith、Bon Jovi、Iron Maiden
悪いと思った音楽です。
クラシック全般、パイレーツ オブ カリビアンのサントラ、STAR WARSのサントラ
良いと思った楽器です。
スネアドラム、タム、フロアタム、エレキベース、エレキギター
悪いと思った楽器です。
シンバル全般、金管楽器
傾向として、RockやPopsに強いと思います。
女性ボーカルの曲は声は凹むものの、バラードなどで高音のキラキラした音が多くてもそつなく出すので悪くないと思います。
アコースティックな曲は可も無く不可もなく。透明感がないものの温かみはがあります。
音数の多い曲が苦手です。定位が悪いので厳しいと感じる曲は多くありました。
Jazzで言うとビッグバンドはダメで、ピアノソロなどはいけます。
既にAIWA HP-X122はパソコン用のヘッドフォンとして定着しつつあります。
ただミニコンポからなのでケーブルが長くて邪魔かな…
それとやはり耳がすぐに痛くなりますね、私の場合頭部は大丈夫なのですが。
1時間ぐらい付けてるだけで痛くなっちゃうのは困ったものです。
やはり改造してみるしかなさそうです。
■関連記事
◇ヘッドホン:AIWA HP-X122 レビュー
◇ヘッドホン:AIWA HP-X122 改造と無改造の音質比較レビュー
◇エージングとは
![Panasonic ステレオヘッドホン【税込】 RP-HT242-K [RPHT242K]](http://image.rakuten.co.jp/wshop/data/ws-mall-img/jism/img64/img10493113900.jpeg)












![KOSS 折り畳み式 オープンエアー型【税込】 KSC75(KOSS) [KSC75KOSS]](http://image.rakuten.co.jp/wshop/data/ws-mall-img/jism/img64/img10494638119.jpeg)










