ヘッドホンアンプについてはこちらで詳しく紹介しているのでご覧ください。
◇ヘッドホンアンプとは
ももじさんのホームページに、とてもわかりやすく電子工作ど素人でも作れるヘッドホンアンプが紹介されました。
AIWA HP-X122の改造と自作アンプを紹介しているページです。
◇アイワX122改造&アンプ製作
ハンダをいっさい使わず、ブレッドボードというテスト用基板をつかってヘッドホンアンプをつくるという方法です。
◇ハンダ要らずのヘッドホンアンプ製作(アイワX122改造&アンプ製作)
私は最初その中の*おまけ*にある<オペアンプ一発のヘッドホンアンプ>を作りました。

まず私の電子工作のスキルを紹介しておきます。
半田ごては小学生の時、数回使ったことはありますがほぼ初心者。
今使ってみるとAKG K26Pの断線を修理ぐらいはできました。
回路図は高校物理の知識で止まっています。
直流の電源、抵抗、コンデンサぐらいがわかる程度でほとんど読めません。
オームの法則すらうろ覚えです。
その程度の能力でも作れました。
ももじさんのページには電子工作を未経験でもわかる優しい言葉で説明されているのです。
実際に初心者の私が作ってみて、気づいたことを羅列しておきます。
■購入編
・部品を買うのはネットの方が早くて正確。秋葉原で実際に買ったら間違って何度も足を運ぶことに。秋葉系な店の雰囲気も慣れないと厳しい。
・秋葉原のお店は千石電商がオススメ。1階ではボリューム、地下1階では抵抗、OS-CONなど、2階ではケース、ミニジャックなど大半の部品が手に入る。
◇千石電商
◇千石電商の地図(千石電商)
・ブレッドボードはももじさん指定の秋月電子通商で250円の物を選ぶ。できなければサイズが同じ物を。
◇小ロット生産者と共に歩む - 秋月電子通商
◇秋月電子通商の地図(秋月電子通商)
・抵抗は金属皮膜のものを選ぶ。
・コンデンサは耐電圧は間違わないように注意。容量はある程度違ってもかまわない。OS-CONが無ければ、電解コンデンサでも良い。
・コンデンサが違うと周波数帯域別に音が変わる。主に容量が小さいと高い音域。大きいと低い音域。電解コンデンサは低域、セラミックコンデンサは高域、OS-CONは広域をカバーできる。
・ハンダ付けの経験が少しでもあればスイッチ、ボリュームなどの接点はハンダ付けした方が早い。
・ボリュームは10kΩ。Aカーブ、Bカーブは個人の好みで。Aは2次曲線的にBは比例的に変化する。できれば小さい物だとケースの収まりが良い。
・ボリュームのつまみは、ボリューム側の芯の長さに注意。私はつまみの方が小さくなり不格好にorz
・ヘッドホンアンプとプレーヤーをつなぐケーブルを買うことをお忘れなく。ケーブルは千石電商2号店で圧倒的に安く買える。物も悪くない。オススメ。
◇千石電商
■制作編
・配線の皮膜むきは根性がいる
・音が出ないときは断線を疑うよりブレッドボード上の配線を疑う。
・ブチブチとしたノイズが出る時は断線を疑うより、ボリュームの接続を疑う。次にインプットアウトプットの接続。
・最初はももじさんのページ通りに順を追ってまず組み立ててみる。回路図を分析しながら…なんて余計なことを考えると配線を間違え混乱する。回路図などは組みあがった後で勉強した方が身に付いた。
これらのことで悩みながら作りました。
制作時間は5時間ぐらいでしょうか。
おそらく普通はこれほど時間かからないと思います。
ガリガリノイズでとても悩み、ボリュームの接続が間違っているのに気づくのに何度も分解してしまったからです。
作ってみた感想です。

まず第一印象、周波数帯域が広がります。
低域は、かなり下まで出るようになります。
AKG K26Pで聴くと音圧までも感じます。
高域もエッジが立ち、モニターヘッドフォンのような音になります。
SONY MDR-CD900STのような音に近づきます。
なので多少サ行が刺さりますが、音量を上げても疲れることなく聴いていられる暖かみもあります。
ですが、ノイズが気になります。
無音時にサーとホワイトノイズが乗っていることに気づきます。
これはOS-CONを使わなかったのと、私の作りが下手なのだと思います。(特にボリューム)
また電源入れるときに「ブチッ」という突入ノイズが入ります。
これを避けるのは自作では複雑な回路が必要らしく、逆に愛着を持ってしまいます。
そして…ケースに入れていないと、とてもカッコ悪いw
さて調子に乗って、これらのヘッドホンアンプも作りました。
こちらはちゃんとケースに入れました。
後日また紹介したいと思います。

これらもももじさんの回路を使ったヘッドホンアンプです。
最後にもう一度感謝の意をこめてリンクを置いておきます。
◇アイワX122改造&アンプ製作
■関連記事
◇ヘッドホンアンプとは
◇トランジスタを使った自作ヘッドホンアンプ
◇携帯できる自作ヘッドホンアンプ











![KOSS 折り畳み式 オープンエアー型【税込】 KSC75(KOSS) [KSC75KOSS]](http://image.rakuten.co.jp/wshop/data/ws-mall-img/jism/img64/img10494638119.jpeg)











とりあえずやってみる根性がすごいです(・∀・)
周波数帯域が広がるなら一度やってみようかなと。
やっとこさ鳴ったという感じです(汗
部品をネットで集めちゃえば、休日一日かければできあがりますよ。オススメです。
とにかく部品集めが大変でした。
工作は楽しいですね。やはり男の子(もうオッサン)はこういうの本能で好きなんだなぁと自覚。
あっさりと理解できるなんて羨ましいです。自分は半田ゴテにハンダがくっついてうまく基盤に付いてくれませんよ(哀
ももじさんをはじめ、いろんな人に伺いました。
それに私も半田付けひどすぎて裏面見せれません〜orz
使用上の注意を読んでつかわないと人体に悪影響があります。(気化したものを多く吸い込むと肺水腫になる…とか)
フラックスの働きについては
http://www.noseseiki.com/kouza/contents/flax.htm
とかを見ると良いかも知れないですね。
そうなんですよね、半田ごてを長く押し当てちゃってヤニが飛んじゃって基盤焦がしちゃうんですorz
うーん、いつかダイヤモンドバッファの自作ヘッドホンアンプ作ろうと部品買ってあるのに作ってない。。。
いらなくなったACアダプタも何個も貰ってきてるのに、簡単なそれすらやってない。。。
ブレッドボードの物は2個作るのにたいして時間はいりませんでしたが…
基盤に半田付けむずかしいですね。
ペースト塗りすぎでゆるくなった半田が別の穴に…
ただ基盤が焦げる事はなかったです。
(試しにそのまま基盤に半田をのせたら直ぐにはがれました…)
しかし基盤で作ったものは音が…
接がした後に部品を見ると2連可変抵抗の抵抗値が10kΩでなく1MΩでした…もう基盤はいいや…と。