2006年01月27日

イヤホン:SENNHEISER MX400

SENNHEISER MX400
イヤホン:SENNHEISER MX400、買っちゃいました!ヽ(☆∀☆)ノ キュピーン

ちなみにSENNHEISERはゼンハイザーと読み、ドイツの音響機器メーカーです。
開放型ヘッドホンを開発したメーカーとして今でも開放型の牽引役となっております。
詳しくはこちらをご覧ください。

ヘッドホン初心者のリンク集 Sennheiser



SENNHEISER MX400は、低価格にしてはとてもコストパフォーマンスが高いヘッドフォンとして有名です。

ポータブルプレイヤーの付属のイヤホンが満足できないけど、でもヘッドホンにお金かけたくないし目立ちたくない。
それにどうせ買うなら良い音のほうがいい。という人に最適なヘッドフォンなのです。

また良い音ってどんな音?という人が最初に買ってみるのにも向いています。



本当はSENNHEISER MX500を買おうと思っていたのですが、ビックカメラ有楽町店では売り切れでした。

SENNHEISER MX500は数百円高く、SENNHEISER MX400より若干音が良いと言われています。
ちなみにボリュームコントローラーが付いてます。



コレが買ってきたSENNHEISER MX400です!

mx400_box_flont.jpg


ビックカメラ有楽町店で価格は1780円、10%ポイントでした。

調べた限りネット最安のサウンドハウスと比べるとちょっと高いです。
送料も考えるとAmazonで買えばより安く買えると思います。

SENNHEISER MX400(サウンドハウス)
SENNHEISER MX400(Amazon)



簡単な仕様です。

インナーイヤー型、つまりイヤホン。
半開放型(メーカー公称は開放型)、半開放型については下のリンクをどうぞ。
インピーダンスは32Ω、ポータブルプレイヤーでも十分に音量とれる値です。これが大きいと音量がかせげませんがノイズが減ります。
コードの長さは1m、。ポータブルで使うのにとても良い長さです。
コードの形はY字型。コードを首の後ろには回せません。
感度は113dB。
再生周波数帯域は18〜20kHz。

半密閉型についてはこちらをご覧ください。

半密閉型(セミオープンタイプ)ヘッドホンとは

再生周波数帯域についてはこちらをご覧ください。

周波数とは

(追記)製品自体は日本製でスピーカーユニットで有名なフォスター電機のOEです。

フォスター電機株式会社:ヘッドフォンシリーズ 040596



そして、このようなケース付きです。

mx400_casein.jpg


なにげにこのクルクルやって巻き取るケース好きなんです。
プラスチック製でSENNHEISERのロゴが白く書かれています。



そして、これがSENHEISER MX400本体です。

mx400.jpg


ブラックのボディシルバーのライン
左にはSENNHEISERの小さくロゴ。右にはMX400と白く書かれています。

この控えめなSENNHEISERのロゴを見てるとなんだか嬉しくなってしまいます(〃▽〃)ホワワーン


径2.5mmのステレオミニプラグは銀色。
ちょっと残念、金メッキはされていませんでした。



さて、ワクワクしながら実際に使ってみました!

エージングしていない状態感想です。



正直「ああヤッパリこの程度だな」という感想でした。

最初に感じた印象は、薄くて軽い音

この価格でインナーイヤー型だから覚悟はしていたのですが、価格よりは良いけどそれなりの音に感じました。



低域は、あまり下まで出ていません。しかしタイトな締まりある音です。
中域は、迫力には欠けますが、軽く綺麗な音です。
高域は、シャラっとした線の細い音です。

解像度は、この価格では良い方ではないでしょうか。分離良く聴き取りやすいです。
音場は、平坦で1枚紙の向こうから聴こえてくるような感じがしました。簡単に言うと篭っていました。

遮音性は、インナーイヤー型ですので諦めましょう。
音漏れは、以外に少なく、それなりの音量で聴いてもあまり音漏れしません。



全体で見ると、とても繊細でやさしい印象を受けます。

5〜12kHzあたりの音が優しく綺麗に聴こえます。
そのため金属音が綺麗に鳴りますが、迫力にとても欠けるためクラッシュシンバルなどは情けなく感じます。
面白かったのがドラム。迫力には欠けるので良くはないのですが、締りがあり、とても聴きやすかったです。
黒い無骨な外観とは対照的に病弱なはかない女性をイメージしました。


良かった曲は、Norah Jones、柴田淳、bjork、中島美嘉、平井堅(繊細な曲)、QUEEN、ビートルズ
悪かった曲は、EMINEM、LINKINPARK、IRON MAIDEN、多くのRockとRap、平井堅(パワフルな曲)

良かった音は、ウィンドチャイム、ピアノ、女性ボーカル、風の音、スネアドラム、ハイハット、アコースティックギター、トランペット、サックス
悪かった音は、男性ボーカル、ディストーションギター、バスドラム、ティンパニ、チューバ



と、まあこんな印象でした。

まとめると、繊細な曲に強く、力強い曲に弱い
篭った感じが原因だと思われます。

私はどうもKOSS SPARKPLUGAKG K26Pの迫力ある低音に慣れてしまったのかもしれません。
SENNHEISER MX400の音はとても物足りなく感じてしまいました。



この篭りがエージングで取れれば…。

とちょっと残念な気持ちで聴いていました。

・・・・・でもウィンドチャイムのシャララランだけは最高かも…

・・・・うーんクラシックは分離よくても音場狭いなぁ…

・・・Jazzもビッグバンドじゃなけりゃそれなりに聴けるなぁ…

・・50Centは最初のコインが落ちる音だけ良いなぁwラップはやっぱりダメかなぁ…

・あれ?

エム、エム…Eminem …と。

やっぱり!!

なんかさっきより打ち込みのバスドラム迫力でてる!!


たった1時間程度聴いただけでその篭りは取れ始めたようです。

まだ5時間程度しか聴いていませんが迫力が徐々に出てきました。
エージングが終わった頃にまたレビューしてみようと思います。

(2/9追記)
エージング後のレビューを書きました(☆Д☆)キュピピーン

イヤホン:SENNHEISER MX400 エージング後レビュー

(2006/1/6追記)SENNHEISER MX400を含む低価格帯イヤホンの比較レビュー書きました。

低価格イヤホン音質比較レビュー



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posted by fisto@ヘッドホンレビューズ.NET
Comment(12) | TrackBack(0) | カテゴリ(イヤホン,SENNHEISER MX400)
この記事への書き込み
おっ!MX400購入されたのですね。
私はMX500ですが、エージングかなり必要ですよ〜。
最終的にすごい音になるのですが、少し音が薄口に感じるのは仕様のようです。
MX400は友人がもっていて、バランス良いよ!と言っていたのでMX500と大差ないのでしょう。
それより耳との相性の方が大きそうです・・
(耳に密着するほど低音が出るみたい)
エージング後のレビュー期待していますよ〜☆
Posted by kamo夫 at 2006年01月27日 23:56
友人がこの価格のゼンハイザーを持ってるので、聴かせてもらった事があります。型番はMX400かどうかは定かではありませんが、デザインはMX400と同じような感じでした。
第一印象はRIOのLIVE gearとは対照的な音質で、中低音を聴かせるヘッドフォンだと思いました。確かに篭った感じはしましたが、その反面、聴き疲れのしない音だなぁ・・・とも思いました。
Posted by さいた at 2006年01月28日 14:00
MX400のご購入おめでとうございます^^

MX500とMX400、どちらが音質が良いか?
ノーマルの状態だと断然MX400だと思っています。

MX400、MX500ともにシャリつかず、この価格にしてはかなり良い音を聴かせてくれます。

音楽を単純に聴くのなら若干低域寄りのMX500が聴きやすいでしょう。
ソースの立体感、臨場感まで楽しみたいのなら、ボリュームのないMX400が有利です。MX400のほうが高音寄り。

MX500はボリュームという無駄な抵抗がついているせいで、音の立体感、伸びが無く、味気ないです。ボリュームを摘出すれば、MX400と同じ土俵に立てると思います。

ボリュームなしのMX500と、MX400を比べるのであれば、低音好きはMX500。高音好きはMX400になるでしょうね。全体的なバランスはMX500のほうが良いと感じます。
しかし、MX500でも大した低音は出ませんね・・・。

価格が高いからってMX500が良いと言うわけではないと思いますよ。
耳に合うのであれば、両方ともオススメできる名機だと思います。

エージングは物理的なエージングよりも、耳のエージングのほうが重要だと思います。
Posted by うぃん at 2006年01月28日 20:58

ですが、耳のエージングのほうが重要だと言ったのは、イヤホン自体のエージングにはそれほど時間がかからないからです。普通に毎日聞いていれば数日で終わるはずです。
Posted by うぃん at 2006年01月28日 21:05
祝!MX400ご購入!

私は、iriverストアで購入したMX400を愛用中です。
ネックチューンタイプなので、取り回しが良いのが気に入っています。

ちなみに↓で購入しました。
http://www.iriver.co.jp/estore/details.php?3,2,84
Posted by おやムン at 2006年01月29日 15:01
>kamo夫さん
MX500持っているんですね、いいなぁ
音の違いが気になるところですね。
エージング100時間ですかΣ(゚口゚;
新しい記事にも書きましたがMX400は3時間目まで凄い勢いで変わったのですが、それ以降そんなに変わった感じは受けません。
でも体感できない感じで変わっているのかなとも思います。
レビューするのが楽しみです。

>さいたさん
MX400の購入にあたって色々聴き比べてみました。
Rio LIVE geerとは対照まで行かないもののその通りだと思います。
Rio LIVE geerと比べMX400は低音がタイトに量感あるようです。
で、再確認したのですがRio LIVE geerって良い音するんですわ…
最近Rio LIVE geerは外でばかり聴いていたのでこのヘッドホンダメなのかなぁ…と思っていたのですが、今回家でじっくり聴いてみるとかなり良いです。
1000円は本当にお得だったなぁと思います。ちゃんと3,000円以上の音ですね。

まさに聴きつかれしない音、その表現ピッタリです、いただきました...φ(。。)メモメモ(コラw
何時間でも聴いてられる音ですね〜

>うぃんさん
実はうぃんさんのブログ読んでやっぱ欲しいなぁと思って買ったのですw
K12Pと悩んだのですが、どうせならゼンハイザーも聴いてみたいという思いと、ちょっとK12Pより安くそのお金でギボシ買えるなぁと思って。
インナーイヤーなので低域はしょうがないのでしょうね、MX400はそこを綺麗にまとめた感じを受けました。
低域出な部分は潔くバッサリ切っちゃって、出せる部分をできるだけタイトに聴かせてくれるとこが良いですね。

>おやムンさん
ありがとうございます!

これ、知ってはいたのですがどこで買えばいいのかわからなかった…orz
さらにストレートプラグの金メッキなんですね〜いいなぁ
HP-X122でNW-HD3と接触不良を起こしてたので、メッキ無しプラグはちょっと恐怖症になっているところがあります。
MX400はそんなことなかったのですがでも精神衛生上よくない…
ケーブル交換なんてしてみようかとも思うのですが、良いケーブルがなかなか無くって…


みなさん、コメントありがとうございます。
MX400ほんと人気なんですね、噂に違わぬ良い音だし買って良かったぁ
Posted by fisto@AV初心者 at 2006年01月30日 11:01
これからも色々と魅力的なヘッドホンを紹介しますから、ぜひ買ってくださいね!(ニヤリ

ネックチェーンのMX400、どこで売っているのか聞いてくれればよかったのに^^;

MX400はまさに綺麗にまとめた感じの音ですね。

K12PはサイズがMX400より一回り小さく、日本人にもちょうど良いサイズのイヤホンですね。
僕はいつかK14Pを買いたいと思っています。
Posted by うぃん at 2006年01月31日 23:14
うへぇwお金が幾らあっても足り無そう…w

ギボシ買いに行ったら、MX400前からほしかったので見たら衝動買いしてしまいました…

K12のハデハデな黄色とシルバー好きなんですよ。悪趣味かな…?
K14Pも良いですよね。インナーイヤー型はAKGサウンドに忠実なようです。
どうしてK26Pなどのポータブルは違うんでしょう。
K81DJはどっちの音なのか気になってます。
Posted by fisto@AV初心者 at 2006年02月01日 13:31
決して悪趣味なんかじゃないと思いますよ。
K12P/K14Pは意外とよく見かけますが、K12Pは黄色いカバーがアクセントになっててファッション的にも優れていると思います。K14Pは多少地味ですね。

K12PとK14Pの差は?というと、ボリュームがあることと、ケーブルのグレードが上がったこと。あとは中身が根本的に違うのかな。

K14Pはボリュームを取らないと、勿体無い製品。理由はMX500と同じです。
ボリュームを摘出したK14PはK12Pに大きな差をつけられると確信しています。いつか買うぞ!

K26Pは大衆向けの商品ですね。AKGとしてはかなり異色でしょう。
K27iとK81DJはどうか、楽しみですね。
Posted by うぃん at 2006年02月01日 17:46
たしかにK12P/K14Pって街でけっこう見かけますね〜
というかヘッドホン好きになってから、人のしてるヘッドフォンをチラ見するようになってしまって、かなり誤解されているんじゃないかとビクビクしています。

そういうことないですか?
特に知らないヘッドフォン見たりすると、何処のメーカー?とジロジロ見てしまいます。
オーディオテクニカの古いヤツとか、すぐ形かわるメーカーはまだまだ覚えてない形いっぱいです。


ボリュームはずし改造ってそんなに効果あるんですか!?
楽しそうですね!
ボリュームって簡単に言うと可変抵抗ですよね。
どう変わってくるんだろう。。。
パスフィルターにはなっちゃうのかな…?うーん私の電子知識じゃまだわかりませんorz

聴いてみたいヘッドフォン一杯ですね〜楽しみです。
Posted by fisto@AV初心者 at 2006年02月01日 18:09
ヘッドホンを見かけると、とりあえず何か見ますね〜(笑
半分以上はiPod付属のイヤホンでがっかり・・・。
今日はK26PとG82SLを見かけました。
割とメジャーなヘッドホンならだいたい人目で分っちゃうかも・・・(滝汗
SparkPlugをよく見かけるのは嬉しい限り(笑

ボリュームはずしは結構効果あると思いますよ。
ケーブルをよくすれば音質が上がるのと同じで、抵抗が減れば音質は上がります。
Posted by うぃん at 2006年02月01日 20:51
Plugよく見るようになりましたよね〜
そしてK26Pもよく見るように。
特にK26Pは増殖しまくってる気がします。凄い人気。

今朝はゼンハイザーのHD25を見ました。
あれ買う人は何てリッチなんだろうと見るたびに思ってしまいます。

なるほど、ケーブルと同じように考えれば明快ですね。
なんかヘッドフォンアンプ作るようになってからオーディオに科学を持ち込んで考えるようになってきて、どこまでがプラシーボか余計悩むようになってしまいました。
プラシーボは恐ろしい…
Posted by fisto@AV初心者 at 2006年02月02日 10:30
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