AU-618とは、Shop99で売っている105円で驚くべき音を出すヘッドフォンとして有名です。
さいたま氏の記事や2ちゃんねるの専用スレッドを読むとその価値を理解できることと思います。
スレッドを読んでみると今は中身はAU-618とほぼ一緒なEA619が定番のようですね。
◇99円ヘッドホンの脅威!
◇105円以下のナイスなヘッドホン/イヤホン
今回はこのAU-618を分解して壊してしまうので、変わりに金メッキプラグになって210円のダイソー「200ヘッドホン-8(ステレオヘッドホン 1.5m)」を買ってみました。

音質は、どちらもさほど変わらず、マイルドで本当に聴きやすい。
解像度とは無縁ですがシャリつかず(これだけで凄い)音域は狭いもののフラットで十分楽しめます。
装着感も、とにかく軽く耳あたりも柔らかく問題ありません。人気があるのもうなずけるデキです。

AU-618と比べなぜかダイソー200ヘッドホン-8の方が音量が小さかったです。
生意気にエージング(ならし運転)が必要なのでしょうか?単につくりが雑で個体差があるだけでしょうね…
AU-618はメッキなし、ダイソー200ヘッドホン-8は金メッキされています。
コレによる音質の差は感じられませんでした。

ただ余談ですがAIWA HP-X122で金メッキなしによるためと思われるNW-HD3との接点問題に悩まされたことがあるので私は金メッキ信者だったりします。
◇ヘッドホン:AIWA HP-X122 レビュー
さあ前置きが長くなってしまいました。分解開始です!
まず、イヤーパッドを取り外します。

次にハウジング(音を反射するカップ)側とドライバー(音が出る部分)側に分解します。
なんとも簡単な作りで爪でとまっているいるだけです。

ハウジング側に穴が開いているのがわかるでしょうか。
これを開放型(オープンエアー)というタイプになります。
音が抜けやすく音場を広くできるメリットがありますが、遮音性や音漏れが激しくなります。逆は密閉型(クローズド)といいます。
次にドライバーからハウジングに空気を通すポート(通気口)に付いている繊維を取り除きます。
この繊維には音質の調整やホコリよけの意味があります。

ちなみに私のAIWA HP-X122の改造でもこの繊維は取り除いてします。
ヘッドフォン改造ファンの間ではこの改造はポート開放なんて呼ばれています。
◇ヘッドホン:AIWA HP-X122の改造(ポート開放編)
次にドライバーを取り外します。
ただハマっているだけなのでマイナスドライバーで引っかくと簡単に取り外せます。

ここまではさいたま氏の記事でも紹介していますが、私は徹底的に分解しました。
壊してしまいますが、これも勉強のため。解剖です!!うひひひひひ!(マッドサイエンシスト!!
ダイナミック型と呼ばれるドライバーは、磁石と導線、透明な薄い振動板でできています。
まずその振動板を取ります。
しっかりプラスチック部分に接着されているのでマイナスドライバーを使ってはがしました。多少やぶれてしまいましたorz

透明な薄い振動板がわかるでしょうか。
振動板には放射状に凹んだ線が入っていてこれが音質を決める重要な要素のひとつとなっているようです。

ちょっと意外だったのですが、振動板に導線もくっついていました。
ドライバーが音を鳴らす仕組みは、コイル状に巻かれた導線に通電すると磁界が発生します。
磁石との作用でフレミングの法則を使って力を生み出し振動板を震えさせ音を出します。
言葉じゃ難しいと思うので良い説明サイトを見つけました。
スピーカーの説明ですが理屈はほぼ同じです。
◇音の研究室・BGM系サウンドシステム(音空間)
こちらが磁石です。32Ωと書かれているのはインピーダンス(交流抵抗)です。
インピーダンスが高いとノイズを減らしやすいですが音量が取りずらくなります。

ココでアレッと思ったのが、振動板に付いていた導線と半田付けされたケーブルをつなげるはずの導線が見つからないこと。
ニッパーまで使ってよくよく探すと見つかりました。

写真ではわかりにくくなってしまい申し訳ないのですが、緑の丸のあたりに確かにヒョロッ(・∀・)と銅製の導線がありました。
分解してるときに切れちゃったんですねorz
全て分解するとこんなです。

粉々ですね…当然元には戻せません(-人-)ナムナム
最後になりましたがYOUさんが315円のダイソーヘッドホン(こちらはAU-618が折りたたみ式になりスペアのイヤーパッドが付いている)を改造しているので読むと面白いです。
◇ダイソーステレオヘッドホン-S(☆Youthful Lab☆)
ヘッドホンの仕組みを身体で覚える良い機会でした。
YOUさんもおっしゃってますが、磁石を強いのに変えるとどうなるんだろう?とか導線太くできないかな?とか改造のネタにもなるかも…?(・∀・)
■関連記事
◇ヘッドホン:AIWA HP-X122 レビュー
◇ヘッドホン:AIWA HP-X122の改造(ポート開放編)
◇ヘッドホン:AIWA HP-X122の改造(調節バネ編)
◇イヤホン:KOSS SPARKPLUGの改造(ティッシュ詰め編)
◇ヘッドホン:AKG K26P 断線の修理












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ありがとうございます(マテ
振動版と銅線はくっついてるんですね。
とても勉強になりました。
これは以外ですね。
ところでインピーダンスってどこで
きめてるんでしょうね。見た感じ振動版に
付いてるのは普通の銅線ですし。
磁石側なんでしょうか。
最後にちと思ったんですが、X122のように
磁石がちっちゃいやつと、ダイソーHPみたいに
磁石が大きいやつがありますよね。
やっぱり振動板との接点は小さい方が
有利なんですかね。小さい分磁石も強力
なのかも。。。(妄想ですが。。。
これだけ書きたかったので・・・・へ(;^^)ノ
無断で紹介してしまいすみません、大丈夫みたいでよかった
そうですねーインピーダンス確かに疑問。
コイルが抵抗になるのでその巻いた量や太さかなと思ってましたが磁石に書いてあるところを見ると違うのかも?
>rabbitmoonさん
下ネタキタコレ!www
http://www.rakuten.co.jp/emark/811133/815935/
既出だったら激しくスマソ
http://www.rakuten.co.jp/emark/807148/811014/
連レス激しくスマソ(うわなにをするやめrあsdふyぐyさfdtyfvc
プライベートな事情でレスや更新が遅れましてごめんなさいです。
この記事のコトですね
http://fisto.seesaa.net/article/14565394.html
上の方のケースやっすいですねΣ(゚口゚;
下のほうはメタルで500円ってことでこっちも安いのかな?
良い情報ありがとうございます、これなら買ってしまうか…
でも、このまま買うのも保護シートに負けた気がしてちょっと悔しいぃぃぃw
http://you.s298.xrea.com/D-HP-S.html
早速直させていただきます。