2006年07月10日

イヤホン:AKG K12P

AKG K12P
イヤホン:AKG K12Pがサウンドハウスから届きました!

送料無料のAmazonで買うより並行輸入のサウンドハウスの方が送料込みでも安いのでサウンドハウスで買いました。

AKG K12P(サウンドハウス)
AKG K12P(サウンドハウス 楽天店)
AKG K12P(Amazon)


ちなみにAKGはドイツ語読みでアーカーゲーと読みます。
AKGはオーストリアのウィーンの音響機器メーカーですのでドイツ語です。
詳しくはこちらをご覧ください。

ヘッドホン初心者のリンク集 AKG



AKG K12P仕様です。

形式:インナーイヤータイプ、半密閉型
ケーブルの長さ 1.15m
再生周波数特性:16Hz〜21kHz
能率:109dB
インピーダンス:17オーム


インナーイヤータイプとは、つまりイヤホンです。

ケーブルの長さが1.15mなのはズボンのポケットにも入る程よい長さです。

能率はメーカーが良く見せようとしている数字ですので私はあまり信じていません。

再生周波数帯域については、こちらをご覧ください。

周波数とは

半密閉型についてはこちらをご覧ください。

半密閉型(セミオープンタイプ)ヘッドホンとは

インピーダンスは値が大きいとノイズに強い反面、音量が取れません。
17オームはインナーイヤー型には多いとても小さい数字です。ポータブルプレイヤーでも十分音量が取れます。

(追記)製品自体は日本製でスピーカーユニットで有名なフォスター電機のOEMと言われています。

フォスター電機株式会社:ヘッドフォンシリーズ 022216



AKG K12Pサウンドハウスからの梱包は白いA3ぐらいの封筒にプチプチが入っている物でした。

akg_k12p_01.jpg



今回もサウンドハウス名物箱ではありませんでした_| ̄|(;;) 音家タン…

サウンドハウス名物箱についてはこちらをご覧ください。

ヘッドホン:KOSS SPARKPLUGのレビュー



入っていた物は、納品書、アンケート、保障説明書、そしてAKG K12Pです。

akg_k12p_02.jpg



これがAKG K12Pの箱です。
AKG K12Pはブリスターパックに入っていて開封すると元に戻せません。

akg_k12p_03.jpg



AKG K12Pのブリスターパックを開封すると、AKGのマークがついた書類とケースに入ったAKG K12Pが入っていました。

akg_k12p_05.jpg




AKGのマークがついた書類はひたすらドイツ語で書かれています。
なんて書いてあるのやら…ずいぶん長文です。

akg_k12p_06.jpg



ケースに入ったAKG K12Pです。
この黄色と黒のケース、日本のインナーイヤーヘッドホンには無い色使いでカッコ良い!

akg_k12p_08.jpg



ケースから出したAKG K12Pです。
シルバーのボディに黄色が映える個人的にはかなり好きなデザインです。

akg_k12p_13.jpg

AKG アーカーゲー K24P
この色使いはAKG K24Pと同じですね。


AKG K12Pで特徴的だったのがドライバー(音の出る部分)の前のメッシュ部分です。
ずいぶんと細かい金属製の網目で高級感があります。

akg_k12p_16.jpg




写真が多くなってしまったので、AKG K12P音質レビューは今回は口語風にして次回詳しく書こうと思います。



まず衝撃的なことをハッキリと言います。


ネタホンです。


つまりネタのような風変わりな音質を持ったヘッドホンということです。

このネタホンと私が断定するのは、他には改造しない低音ボワボワのKOSS SPARKPLUGぐらいです。



なぜAKG K12Pがネタホンかと言いますと…。

・6k〜10kHz辺りの高音がとても強い

・100Hz以下の低音がかなり弱い


この2点です。


まず最初に聴いて驚くのがそのとても綺麗な高音です。

とても硬い音で、ピアノ、シンバル、高い女性ボーカルなどはモニターヘッドホンで聴いているかのような高級な音質です。

こんなに綺麗な高音が低価格ヘッドホンで聴けるとは思いませんでした。



しかしHipHop、低域の多いRockをちょっと聴いたとたんに驚きます。
まったく別の曲になってしまっていると…

バスドラムがかなり小さくしか鳴らず、超低域はほぼ聴こえません。


そして次にその硬い高音も曲によってはマイナスになってしまう時もあると気づきます。

ボーカルのサ行、スネアドラム、シンバルの「チチチ…」という振動音が刺さります。
スネアドラムもまるでスティールドラムでも叩いているかのような硬い音になります。

ひさしぶりに刺さる高音という物を味わいました。



ただし…
高音がもろにハマった時、その音はモニターヘッドホンのようになります。

柴崎コウ、Sheryl Crowなど聴いた時にAKG K12P恐るべしと思いました。

硬い高音なAKG K12Pは定位感があり分離が良いと錯覚を受けます。
これは高音は定位感が高いためだと思われます。

中域も綺麗で、女性ボーカルよりむしろ男性ボーカルの方が美しい音を出します。
そして高めの女性ボーカルは別格な煌びやかで瑞々しい音です。



AKG K12Pはクラシック向けというレビューも見かけましたが私は低域が必要だと思うのでクラシックはオススメしません

非常に曲を選ぶヘッドホンだと思います。

ずばり低域を必要としない曲限定です。



もしもエージングでジョビジョバと低域が出てくる様なことがあったら、これはかなり良いヘッドホンになりますね。

AKG K12Pこんなに面白いヘッドホンだとは思いませんでした。



…とAKG K12P聴きながら記事書いていたら、低域凄い出てきてるΣ(゚口゚;Σ(゚口゚;Σ(゚口゚;
今5時間ぐらい聴いたでしょうか…
QUEENのANOTHER ONE BITES THE DUSTで確かめたら最初と比べてかなり低域が出ているので驚きました。
こりゃ…かなり良いヘッドホンかもしれない…Σ(゚口゚;

というわけでこのレビューと次回のエージング前レビューは余り参考にしないでください〜(多汗

(2007/1/9追記)レビューです。

イヤホン:AKG K12P レビュー
イヤホン:AKG K12P エージング後レビュー



■関連記事
低価格イヤホン音質比較レビュー
周波数とは
半密閉型(セミオープンタイプ)ヘッドホンとは
エージングとは
イヤホン:AKG K12P レビュー
イヤホン:AKG K12P エージング後レビュー
イヤホンのイヤーパッドをドーナッツパッドに
ヘッドホン:KOSS SPARKPLUGのレビュー

■ソーシャルブックマークに投稿

スポンサード リンク
 
posted by fisto@ヘッドホンレビューズ.NET
Comment(4) | TrackBack(1) | カテゴリ(イヤホン,AKG K12P)
この記事への書き込み
AKG K12P面白そうですね。
低音が弱くて高域に特徴あり・・
AKGらしくて妙に納得です(^o^)

注文したK601来ました〜(^^)v
今、エージング中です。
片だしコードはほんと良いですね。
HD580の出番が減りそうな感じです。
Posted by kamo夫 at 2006年07月10日 04:43
使っているうちにどんどんどん低音が出るようになってきます。最終的な量は多くはありませんが上品で高音を邪魔しない程度でかなりグッドかと。

低価格イヤホンの中では(MX400、MX450、E931等)頭ひとつぬきんでてる感じですね。

悪魔で私的な感想ですがw
Posted by YOU at 2006年07月10日 20:13
K12P買いましたか〜
私はちょうど今日洗濯しちゃいましたorz
Posted by 全 at 2006年07月10日 20:58
>kamo夫さん
AKG K12Pはエージングするとネタホンから高音よりのインナーイヤーになるようです。ネタホンのままだったら面白かったのですがw
AKG K601いいなぁ!HD580との比較面白そうです!


>YOUさん
AKG K12P確かに凄いです。高音好きにはたまらない音ですね〜

低価格インナーイヤーが集まってきたし比較レビューしてみよっかな…


>全さん
!!
まじっすか…
もし鳴ったとしても音は変わっちゃいますかね…
Posted by fisto@AV初心者 at 2006年07月12日 08:27
書き込む
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

記事: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/29801613

この記事へのトラックバック

AKG
Excerpt: ■AKG(アーカーゲー) −オーストリア オーストリア、ウィーンのメーカー。 ポータブルでは豊かに低音を鳴らし、大型では高音の澄んだクラシックに強いヘッドフォンを作る。 AKGのヘッドフォン...
Weblog: ヘッドホン初心者のリンク集
Tracked: 2006-07-29 13:13
新着記事