2007年03月24日

14.知っておきたいオーディオ用語辞典

ヘッドホンのレビューを読むと、様々なオーディオの専門用語に出会うことと思います。
ここで幾つか使われやすいオーディオ用語をあげておきます。

(この章は随時更新する予定です。)



周波数、周波数特性、〜Hz、f特
音の振動を数値にした物です。詳しくはこちらをご覧ください。

周波数とは



エージング
オーディオの慣らし運転です。詳しくはこちらをご覧ください。

エージングとは



ドンシャリ
低音がドンドン過剰に強くで高音がシャリシャリ耳障りな、中音の弱い音を言います。
超低音、超高音が綺麗に出ないため誤魔化しのための音作りで、悪い音とされます。
最近は改善されていますが今でもSONYサウンドと言ったらドンシャリを指します。



かまぼこ
中音よりの音作りで、低音高音が弱いものを言います。
f特カーブ(周波数特性をグラフにしたもの)が、かまぼこの形をしているためにこう言います。



スカキン
低音がスカスカで鳴らず、高音がキンキンと耳障りな高域よりの音を指します。
低音が鳴らないので、当然悪い音とされます。
ただスピーカーに多く使われる用語で、ヘッドホンは仕組み上低音が鳴らないことは少なくあまり使われません。



ブーミー
低音がボワボワとゆるい音のことを言います。
ブンブンがブーブー、ドンドンがボンボンといった音に聴こえる印象で、悪い音とされます。
BOSEサウンドといえばブーミーな音のことを指します。



クールな音、ウォームな音
オーディオ雑誌などでよく使われる表現です。
クールな音=硬い音、ウォームな音=柔らかい音、と私は頭の中で読み直すことにしています。
また、金属の音が綺麗=クールな音、木の音が綺麗=ウォームな音、といった印象でしょうか。



プラシーボ効果、プラセボ、Placebo
音が変わるとの思い込みによって、音が変わっていないにもかかわらず、音が変わったと感じてしまう現象です。
ヘッドホンの世界には「どこどこの教授が考えた」「高度な計算によって」「希少な素材で」などと、もっともらしい高尚な理由をつけた高額な商品が存在します。
その全てがプラシーボとは言いませんが、中には価格と全く見合わない詐欺のような商品も存在するのでくれぐれもご注意ください。



ヘッドホンアンプ
音を増幅する機械で、ヘッドホンのインピーダンスが低ければ必ずしも必要というわけではありません。
高いアンプは良い音がします。詳しくはこちらをご覧ください。

ヘッドホンアンプとは



機種名のあだ名、略称(ケニロッペ(AKG K26P)、X122(AIWA HP-X122)など)
ヘッドホンファンの間では機種名を略称で呼ぶことも多くあります。
インターネットでその単語のまま検索してしまうのが調べるのに一番早い方法でしょう。



多くの意味不明なオーディオ用語が氾濫しています。
インターネットの検索を駆使してどんどん覚えていきましょう。



■次章
終章.ヘッドホンを買った!次のステップは?



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posted by fisto@ヘッドホンレビューズ.NET
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